■3密を避け「秋あがりと旬の会席膳」を味わった至福の夜 春にできたお酒が一夏を越して熟成し、旨味がグッと乗ってくる酒「秋あがり」を楽しむ会が10月23日に開かれた。料理は夏と同じ会場の本格会席。豊潤なうま味と会席料理が調和し酒がすすむ。会の締めくくりにはジャンケン大会もあり勝者には記念品を進呈。来年はコロナが終息することを皆で願い閉会した。(10月23日) ■「ひやの会」久しぶりの再開かみしめる 毎年夏恒例「西の関ひやと旬の創作料理を味わう会」を7月30日JR九州ホテルブラッサム大分8F庭の食卓「四季」で開いた。女性大分主催のイベントは実に7ヵ月ぶり。コロナ禍の折、3密をさけ、会場は通常12名の席に5人が着席。参加者33名が間隔を置いて久しぶりの会を楽しんだ。(7月30日) ■講演会に元気な青い山脈世代200名集う 「わたしたち元気!健康寿命をのばそう」をスローガンに青い山脈会が毎年開催する「第4回大分はつらつフェスタ」が1月20日ホルトホール大分小ホールで開かれた。講演会の講師は評論家の樋口恵子さん(87)。具体的なデータをあげながら、人生100年のセカンドステージ「女と男の生き方探検」を話した。(1月20日) ■60代~80代輝きのファッションショー 「シニア世代を元気に!」を活動テーマにする青い山脈会が1月20日ホルトホール大分小ホールで開催した「第4回大分大分はつらつフェスタ」。「ナイスガイ・ナイスレディファッションショー」にでは、地元で音楽活動をする方達とセッション。エントランスでは「美と健康相談・くらし楽しむ展」が3日にわたって開かれた。(1月20日) ■「泣いた赤おに」で笑った銀花忘年会 竹町広場から中央町商店街へ曲がってすぐ西へ走った通称相生通り。この一画、若草公園側へ抜けたビルの狭間「奥の細道」に立地した酒バー「泣いた赤おに」で12月9日18時から『銀花忘年会』が開かれ、男女17人が参加した。飲み放題、カラオケ放題、料理の持ち込みに、「歳月は人を待たず」の詩を実感させられた忘年の夜だった。(12月9日)
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